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ESPr Developer(ESP-WROOM-02開発ボード)をケチケチして使いたい

ESPr Developer(ESP-WROOM-02開発ボード)と圧力センサーでとった値を

milkcocoaに送ることを最初ブレッドボードでテストしてた。

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こんな感じ。

抵抗は2kΩのが良かったけど、なかったので

手持ちの抵抗を直列につないで大きくした。

家でのテスト稼働はOKだったので、

より本番に近いテストをしたいって思ったけど、

ブレッドボードは抜けるし嫌だ。ユニバーサル基板で回路作ることにした。

でもまだこれ試作品なんだからesp8266買いたくない!

そもそもいまテストしたいのに、ESPr Developerを使わないでプログラム書き込む方法とか

また調べたりするのに時間かかるしなぁ。

だからこのブレッドボードの部分を普通の基板にしたいだけなんだ。

もちろんESPr Developerをハンダ付けなんてしたくない

高いしもったいないわ。

ってことで、ソケットをつかって取り外しできるようにした。

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こんな感じ

さらに、センサーも取り外しできるようにした。

ただ、センサーの足が細すぎてソケットにいれても抜けやすい。

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なのでテープで止める

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こんな感じ。これでも抜こうとしたら抜けちゃう。


圧力センサーも大きさ沢山あって、2種類使ってみたけど、今回はのせるものも

平たくて大きいので、大きい方が使いやすかった。

小さいとセンサーを、重さをとりたいところに挟んでても抜けやすい印象。

得られる値?センサーの感度的なのは

変わらない感じ。(数値上も感圧範囲:0.2N~20Nも違いはないみたい)

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完成!ちゃんと本番に近い場所に設置して、動作もしたよ。