ちゃぶ台つくり その4
2枚の板をくっつけて、丸く切ってから脚をつけようと思ってたんだけど
小さいダボ5つだけだと強度が怪しかったので
先に反り止め兼幕板で板を固定をする作戦に。
ということで脚を作ることにした。
脚は、妻は只の四角い棒でいいんじゃない?って言ってたんだけど
既成品のテーブル見てて思うのは
”テーブルは脚が命!!!” つまり ちゃぶ台も脚が命である。
細いほうが絶対格好いいのだ。でも細いと強度があれなので、
脚はテーパーにして、徐々に細くする形が良いと結論。
ネットで売っているのは丸のテーパー脚とかなら売ってたけど
四角のテーパー脚はあまりなく、それもテーブル用でちゃぶ台のサイズじゃない。
だから作るのだ。D.I.Y
4.5cm角で30cmの長さの角材。
天板につくほう(上)から、床につく方(下)まで、4.5cm → 3cmになるように削る。
下に、3cmのところに印をつけて、
上から4cmの位置からその印に線を引く。
反対の面も同じようにして、床につく底の部分をつなげる。
写真でいうと、鉛筆で斜線書いたところを削る。
それを2セット(4面)書いておく。
この写真の手で持っている面側がテーパーして、見えているほうは天板と直角に
すとーんとつくようにする。
切るのは、丸のこを大家さんに借りれたけど、抑えられなかったので、
結局手鋸で頑張った。
ソーガイドとやらでできるだけまっすぐになるように。
上の方は薄く切り始めることになるので、
ゆっくり、慎重に。
6時間くらいかけて、4本ようやく切れた。。。。腕がパンパン。。。
(一本失敗して、5本切ったわけだが)
軽く粗い面をヤスリがけしたら、だいぶいい感じ!!!