求めない で 生きていく

なんとなく書いてみてるブログ

AWS Directory Service のMicrosoft ADのドメインに参加後の話

AWS Directory ServiceのMicrosoft ADといわれるサービス。

 

Directory Serviceからウィザードで簡単にADが作成できる。

 

そして作成されたADのIPアドレスを、ドメイン参加したいWindows ServerのDNSに設定してあげて、作成したADに参加しようとすれば、すぐにできる。

参加時に使うユーザーはAdministrator ユーザーではなくAdminユーザーだ。

 

 

ここまではよかった。

 

 

ドメインユーザーでそのWindows Serverにログオンしようとしたら『このユーザーはリモートデスクトップでのログオン権限がありません』的なメッセージが。

 

Microsoft ADにWindows ServerのADのツール(Active Directory Users and Computers)を使って新しいユーザーを作るなりすればいいのかと思って、

ADを見ようとしたら、『ドメインユーザーでログオンしてから実行してください』的なメッセージが。

 

くそーーーー。

マニュアルにも書いてないし悩んでいたら

フォーラムに同じ質問が!

https://forums.aws.amazon.com/thread.jspa?messageID=710586&#710586

 

 

単純にドメインのAdminユーザーに

『ローカルグループポリシー(gpedit.msc)から、コンピューターの構成 - Windowsの設定 - セキュリティの設定 - ローカルポリシー - ユーザー権利の割り当て - リモートデスクトップサービスを使ったログオンを許可』

『システムのプロパティから、リモートタブでリモートデスクトップの許可』

からAdminユーザーを追加してあげないといけなかった。

 

 

なんだ、仕事でほぼ毎日やってる作業じゃないか。。。

 

 

Adminユーザーでログオンできたので、これで自由だ!