PowerShellとかExcelでカンマ区切りのCSVファイル開いたのに区切ってくれない
csvduコマンドでActiveDirectoryの情報をエクスポートしたのを
PowerShellのImport-CSVでインポートしたのにカンマ区切りしてくれない!
って思ったら区切ってほしいところの周りにダブルクォートがあるだけだった。
“CN=testuser,OU=users,OU=test,OU=local” “CN=testuser2,OU=users,OU=test,OU=local”
そりゃそうだわね。
ダブルクォートを消したらちゃんと読み込んでくれました。
Powershellでヘッダーなしのcsvを結合しまくりたいとき
同じ形式のcsvを沢山出力されてて
それを1つのファイルにまとめたいとき。
やり方はいろいろあるんだろうけど、直感的なの?は
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$TargetDirectory = "c:\directory"
$ExportFilename = "c:\Integratedfile.csv"
Get-ChildItem $TargetDirectory | foreach {
$csv = (Join-path $TargetDirectory $_.Name)
$csvs = Import-CSV $csv
$csvs | Export-CSV $ExportFilename -Append -NoTypeInformation
}
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でも、これだとヘッダーがあること前提。
ヘッダーなしのcsvを単に結合していきたいというときは
Import-CSVの代わりにGet-Contentで取得して
Export-CSVの代わりにOut-Fileで出力する。
(csvってかただのテキストとして扱う)
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$TargetDirectory = "c:\directory"
$ExportFilename = "c:\Integratedfile.csv"
$files = Get-ChildItem $TargetDirectory
$files | foreach {
$csvs = Get-Content -path (Join-path $TargetDirectory $_.name)
$csvs | Out-File -FilePath $ExportFilename
}
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ってかRで変換とかしてたらエンコードの問題が発生したからpowershellでやったけど
普通はもっとシンプルにできるわな。
windows 10 aniversary updateでロック画面をオフにできないときはこの方法で宜しく
学校の教室とかに置く、キオスク端末みたいな使い方のPCは
画面は省エネルギーでオフにしたいけど、パスワードはかけたくないし、ロック画面にいってほしくないって要望がある。
でも、Windows 10 Aniversary Updateのだと、
2017年 1月 18日現在、ロック画面をオフにできない。
試したこと
1.レジストリの変更 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Personalization NoLockScreenの値を1(DWORD)にする。(ないときは新規作成)
→ Aniversary Update後はきかなくなっているらしい #グループポリシーも上と同じ
2.タスクスケジューラで add HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Authentication\LogonUI\SessionData /t REG_DWORD /v AllowLockScreen /d 0 /f をログオン時に実行
→ 効果なかった
3. C:\Windows\SystemApps\Microsoft.LockApp_cw5n1h2txyewy をリネームしておく
→ 確かにスクリーンをあげなくてはよくなったけど、代わりにパスワードを求められるようになった パスワードを求めないようにしておけば、自動ログオンするけど、スクリーンが消灯したらすぐに点灯してしまうはめになるので却下。
解決方法
1.Windows 10をあきらめてWindows 7でいく
→ セキュリティアップデートが終わるまではこれでもOK
2.画面の消灯をあきらめて、スクリーンセーバーで【ブランク】にする
→ CPU負荷はもしかしたら上がるけど、画面がブランクな分、省エネルギーにはなるんじゃないかしら。。。
2は解決になってないかもしれないけど、とりあえずはこれで。。。
Windows 10でInternet Explorerのショートカットをスタートメニューに作れない
Windows 10のカスタマイズをしているんだけど
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Startmenu\program
配下にInternet Explorer.exeのショートカットを配置しても、
スタートメニューを開くと、なぜか見えない。
その下のフォルダを作って入れても見えない。
Internet Explorer.lnkって名前がだめなのかなーって思って名前を変えても
なぜか見えない。
試しにリンク先をInternet Explorerから、他のファイルに変えたら見える。
元々ちゃんと見えるショートカットの実行先をInternet Explorerにしたら見えなくなる。
なんだこりゃ。
一応、%appdata%\Microsoft\Windows\Startmenu\program
配下だったら、スタートメニューにでてくる。
うーーーん??
って思ったら、%appdata%\Microsoft\Windows\Startmenu\program\アクセサリってフォルダの下に メモ帳と一緒にIntenet Explorerが入っている。
これを抜いたら、ちゃんとC:\ProgramData\Microsoft\Windows\Startmenu\programでもスタートメニューにでてきた。
Windows 10のスタートメニューが被っているのを宜しくやってくれてたんだけど、ありがた迷惑だわ。
conohaの512MBプラン
conohaの512MBプランは、
キタコレ!って思ってすぐ契約したけど、
なんだか1GBプランとかに比べると遅い。
メモリが小さいとかを考慮しても遅い。
しかもメモリの増量がそのままではできない。
余った古いサーバーでやってたりするのかな。
今年の大学ICT推進協議会とかでクラウドがメインな話題に近かかったわけだけどそのとき、先生と
『IaaSなんてサーバーが動いてくれればどこも似たり寄ったり』
って話をした。
しかし結局クラウドも物理サーバーがあるんだから
どんなサーバーを使ってるかで動きの良さは変わるよね。
概ね大丈夫なはずだけど、開発向けとかの安いのはちょっと違ったりするのかな。
そして、12月忙しくてほとんど使わなかったけれど
きっちりconohaから1GBプラン分のサーバーの料金が取られた。
従量課金だったらサーバーを止めてればOKなんだけど。
個人向けの長期開発向けには従量課金のほうが良い気がしてきた。
短期間で使うなら定額でいいけどさ。
それでもconohaからは離れる気はない。だってGMO altusとか比べると使いやすいんだもん。
(GMO altusはとにかく使いにくい。。。)
手作りおせち + 壁に棚をつける
今年の短い短い正月休みでやったこと
大掃除 + 大掃除 + おせち&初詣 + DIY + 洋服売りまくり
おせちは自作。作ったものは
大根と人参の酢の物 + 田作り + エビ + お雑煮 + 筑前煮
そして出来合いの、黒豆、ナルト、かまぼこ、たけのこ、伊達巻を入れると出来上がり。
本当は伊達巻も作りたかったけど、かまぼことセットだったので。
かまぼこは適当に切ったせいでボコボコ。綺麗に市松模様にしたかった。反省。
田作りってずっと「でんづくり」かと思ってたよ。言ってたよ。恥ずかしい。「たづくり」が正解です。
おせちの具材、正月に買ったら高い!おせちの弁当が高い理由もちょっとわかる(でも1人1万円はないわ)
『正月は、冥土の旅の一里塚。 めでたくもあり、めでたくもなし。』っと。
DIYは久々!
うちは賃貸なんだけど、「DIYしても良い壁」っていう壁があって
釘とかネジとか打ちまくってよいことになっている。
他のところも一応好きにして良いことになっているけど、なんとなくやり辛い。
でもこの壁なら!
ということで、新しく出来たホームセンターで2枚ほど板と棚受を買ってきて、板に柿渋を塗って、打ち付ける!
過程を写真取るの忘れたから完成写真のみ!
OSB合板の壁がDIYしても良い壁の印。
短いけれど、充実したお正月。
今年もいい年になりますように。
ChromebookでWindowsアプリを動かせるクラウドサービス
要はアプリケーション仮想化のクラウドサービス!
料金とか書いてないけど、
rollAppと違って日本にサーバーがあるみたいだ。画面転送でこれは大きい。
ChromebookでAndroidアプリが動かせるようになったからChromebookからも使える。
なんと学校向け。ニッチ。
Windowsアプリケーションは、どの程度必要なのかも微妙だが
Chromebookで使うとしたら、オンプレにXenAppなどの
アプリケーションデリバリー環境を構築しなければならない。
これが全学的導入など予算確保できればいいが、
できない場合、ちょっと使いたいだけという場合、そんな環境作れない。
少人数や、Chromebookを試したいという場合には、試してもいいかもしれない。
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