求めない で 生きていく

なんとなく書いてみてるブログ

ちゃぶ台つくり

妻とちゃぶ台が欲しい欲しいと探していた。

 

ちゃぶ台っていうだから勿論丸い形。

 

できれば直径100cmくらい

(これは後になって90cmにしたけど、90cmで調度良かった)

 

店舗にはいいなってのがなくて

 

ネットにはあっても5万、6万は当たり前。

 

ネットで5万6万使うときは流石にある程度、実物みたいんだけど

 

それは叶わないし、、、

 

ってかちゃぶ台って物自体が世の中にすくない。

 

丸い形は日本の住宅事情にあわないのかな。

 

と、いうことでDIYでつくることにした。

 

 

まずは天板。

 

ホームセンターを回って、素材探し。

天板を円くするのをどうするかが悩みどころ。

もともと円形のパインのは、理想のデザインにならないので却下!!

 

妻と相談して、板を組み合わせて大きな板にして、そこから丸くすることにした。

 

素材は匂いと雰囲気が良かったのでヒノキにしようとしたが

近くのホームセンターにはヒノキの板が幅20cmくらいのしかなくて

ダボつなぎを沢山やると失敗が目に見えていたのでやめた。

 

それで杉にした。

杉って、既成品で売っているテーブルに使われてないし

柔らかいから多分テーブルに向いていないんだろうなって思ったんだけど

パインよりは杉のほうがデザインが理想に近かったし

妻としては杉の節にあえて惹かれたらしい。

渋いしいいと思うよ。

 

幅45cm × 縦 100cm × 厚さ2.5cm の板2枚をゲット

素材探してたら夜に。いつも夜やな。

 

ダボ。5箇所を開けて

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脚でぐぐぐーーって押す!!!

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ってかあれやね。

厚さ2.5cmくらい(2.8cmやったかな)を平行に押してるつもりでも

やっぱり曲がるんだやね。

 

ある程度平行になったしいっか。

 

ダボだけだと思ったより強度がなくて、持った瞬間

 

ダボが折れそうだったので、端っこに板をつけて補強した。

 

これは板幕つけたら外す。

 板幕で2枚の板をしっかりつなげる感じになると思う。

 

この後、紐と鉛筆つかって円を書いて、妻が柿渋塗ってくれた。

 

とりあえずこれで天板用の大きな板となった。