求めない で 生きていく

なんとなく書いてみてるブログ

ちゃぶ台つくり その2

2枚の板をくっつけて大きな板にしたんだけど

 

板が沿ってて微妙に段差になった。

 

板幕を付ける予定なのでこの段差は許すまじ。

 

ネットでみるとカンナがけで段差をとるのが普通っぽいけど

 

カンナはカンナで、やれ集成材には使えないとか、やれ調整が難しいとか

 

やれ初心者には向かないとか、いわくつき。

 

日本の心で使いたいんだけどなー。今回はいいけど、今後集成材でやるときどうなん

、電動サンダー買ったほうがいいんかなーって悩んだ。

 

いろいろみていたら、初心者でも扱いやすい『あらかん』とかいう品物を発見!!!

 

あまりネットでレビューがないけど、ガリガリいけるらしい。

 

買ってきた。

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ガリガリいけるやーん!

 

細かいカンナがいっぱいついてて、それを引っ掛けながらガリガリ行ける感じ。

 

削りかすもカンナっぽくクルクルなる。

 

これはこれでパワーはいる。パワー入れ過ぎると板に傷を付ける。

 

カンナみたいに一本の歯じゃないので、変にやるとちょっと凸凹なる。

 

でも満足です。

 

ちゃんと段差が消えたの図。

くっつけた板と板の間に木くずがはいっちゃった。

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ちな、その後ネットを見ていると、集成材でもカンナがけやってガリガリしている人

 

とかいて、結局カンナでもよかったかも。